ーデジタル時代のビジネス傭兵ー

OfficeNoMad

 Work - 03

 未知の業界でゼロから学び、

 コンサルティング業務で成果を獲得

 Work - 03

 未知の業界でゼロから学び、

 コンサルティング業務で成果を獲得

フラー株式会社

概要

業界ITベンチャーに転職し、アプリデータを分析するSaaSツールのコンサルティング業務を担当。営業成績を上げるためにゼロから商材や業界に関する知識を学び、数字はもちろんのこと、組織として顧客との関係性を築くという成果を上げることができました。

背景

36歳で未知の業界ITベンチャーに転職。周りは年下かつバリバリの理系というアウェイな環境の中、未経験のコンサルティング業務を担当することになりました。前任者は営業成績抜群かつ一人でも結果を出せるスーパー営業マン。その後任を、先輩であり同僚の木下さんとともに務めることになりました。

目的

前任者から引き継いだ大手企業の顧客に対する営業活動で成果を出すこと

課題

・人生経験としては先輩である自分が、スキルや知識のある年下の同僚から謙虚に学ぶ姿勢が必要であり、一刻も早くそれを吸収し自らのスキルを高め、数字という結果を出す必要があること
・拡大フェーズにあるベンチャー企業の中で、属人的な営業から脱し、組織的かつ再現性の高い営業活動を行う必要があること

成果

金額的にもその後の関係値構築においても大きな案件の受注を手がけられたこと
(退職後も継続的に同社へ発注してもらえる、属人的ではない関係性を築けたこと)

フロー

#環境・リソース・課題分析

ゼロからスタートしたITベンチャー業界。まずは業界知識と自社商品についての知識を身に付ける必要があると考え、同じ部署の先輩であり、ひと回り以上年下の木下さんから基礎的なスキルを謙虚かつ迅速に学び取ることの必要性を感じました、また、自社商品についての知識は、まずは自身がユーザーとなり、実際に商品を使ってみることから始めました。自分には「目的に対する達成欲」が強いという特性があり、「営業で成果を上げる」という目的が明確になったことで学習スピードが上がっていきました。顧客のニーズを丁寧にヒアリングし、どのようなシーンで、どんな目的で自社の商材が顧客の役に立つか、それを担当としてどうサポートできるかという視点を大切にしました。

#組織内外との折衝

自分たちが売っている商材(データマーケティングツール等)の理解を深め、「データを見て、エビデンスとして活用することの重要性」を営業で伝えられるようになるため、データマーケティング、ITツールの活用方法、ベンチャー企業の流儀など、さまざまな分野について学習。営業としては、担当が決裁できる予算額などを想定しながら客観的にニーズを伝え、無理強いするような売り方はせず、「価値を感じたら契約してください、価値を理解してもらえるまでサポートします」というスタンスでコンサルティング業務を行なっていきました。

協働者から見た高橋智計

協働者から見た
高橋智計

なんでもやる、痒い所に手が届く。

どんな難題にも解を出し前に進める
ビジネス・アクセラレーター

木下大輔さん フラー株式会社|シニアデータストラテジスト

木下大輔さん
フラー株式会社|シニアデータストラテジスト

フラー在職時に、アプリデータ分析やアプリ開発のコンサルティング業務を行いました。いっしょに働いて感じたのは仕事が丁寧で、いろいろなことを先回りして行動するため進行がスムーズなこと。当時はスマートフォンアプリに関する業務を行なっていましたが、完全に未知の分野であったはずが、見る見るうちに知識や技術を身につけ、顧客に頼られる存在になっていました。

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